撮影のポイント・テクニック

撮影のポイント・テクニック
美しい3Dモデルとスムーズなウォークスルー体験を作るためのコツをまとめました。
撮影中に迷ったときはこのページを確認してください。

基本の考え方
アプリ内の2Dデータと3Dデータは、実際の空間と一致している必要があります。
スキャンが正しく位置合わせされているかどうかは、環境の特徴(家具・壁・柱など)を目印に確認できます。
室内の撮影例
マーキングツールの使い方
マーキングツールのアイコン
【重要!】ツールの使い方

はさみ(scissors) >>> 不要な点群の周囲に線を引いてポリゴンを作り、除去します
窓(Window) >>> 窓の前にマークすると、窓の向こう側にできる不要なモデルを削除できます
ミラー(mirror) >>> 鏡など反射する物の前にマークします
垂直ミラー >>> 縦方向に点群を削除したいときに使います
垂直はさみ >>> 縦方向に機能する「はさみ」ツールです

窓・ガラスのマーキング
窓のマーキング例
部屋と部屋の間にガラスがある場合は、両側に「ガラス(窓)」マーク を追加してください。
「特徴をマーク」ツールを使うことで、より美しい3Dモデルとスムーズなウォークスルー体験が得られます。

鏡(ミラー)のマーキング
ミラーのマーキング(前面指定)
マークの方向指定
マークの向きは「鏡の前面/窓の前面」を指定します。指定した面は保持され、反対側(背面)はモデルから切り取られます。

向きを間違えた場合は、アイコンをタップすることでマーキングツールの方向を変更できます。
マークを削除する
不要になったマークは「削除」アイコンから取り消せます。

【重要!】階段・複数フロアの撮影
階段・フロアのスキャン例
複数階の建物では、以下の手順で撮影します。

1階でスキャンし、階段を数段上るごとにスキャンを繰り返します。
階段の最後のスキャン(例:8番目のポイント)が、新しい階の基準スキャンになります。
「フロア管理」ツールで新しいフロアを作成します。
例えば、上の階のポイント4が1階のポイント1の真上にある場合、フロア1でポイント4をスキャンし、ポイント3と位置合わせ・重ね合わせをしてからフロア2に移動します。3Dビューで点群の高さを確認してください。
ポイント8を選択し「ポイント操作」に入り、「フロア」ボタンで新しいフロアレベルに移動します。
次のポイントをスキャンし、直前のポイントとの位置合わせを確認します。

【まとめ】撮影時の5つの注意点
1> 撮影中はレンズやLidar部分を手や物で塞がないでください。
2>> 2つのスキャンポイント間は必ず見通しを確保してください。
3>>> 新しいスキャンは、直前のスキャンと共通する範囲(類似性の高い領域)を含めてください。
4>>>> ドアや出入り口、部屋の隙間もスキャンし、人の通行を妨げない位置で撮影してください。
5>>>>> 窓・鏡・ガラスがある場所は、必ずマーキングを行ってください。(忘れると仕上がりのクオリティが大きく下がります)

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